PR COMPASS

「伝えること」を探求する人のメディアです。社会との新しいコミュニケーションのあり方を紐解き、未来という予測不可能な大海原を進むPRパーソンにための羅針盤を目指します。企業や団体のPRをサポートするStory Design houseが運営します。https://sd-h.jp/

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    マガジン

    • PR Compass

      「伝えること」を日々探求する人のためのメディアです。社会との新しいコミュニケーションのあり方を紐解くことで、未来という予測不可能な大海原を進むPRパーソンにとっての羅針盤となることを目指します。企業や団体のPRをサポートする株式会社Story Design houseが運営しています。https://sd-h.jp/

    • SDhピープル

      「SDh ピープル」はStory Design houseではたらく人、あるいはそれにまつわる人々がつらつらと日々のことを書く読みものです。

    • 地方創生PR

      東京一極集中ではない経済発展のために、ヨソモノだからこそできることがある。地方を盛り上げるPRについて、事例を元に読み解きます。

    • 伝える現場に生きる人々

    • DeepTech Impact

      ディープ・テックは世界を変えるのか? 「DeepTech Impact」ではディープ・テックやそれにまつわる企業やイベントについて、情報を発信していきます。

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    「伝えること」を日々探求する人のためのメディアです。社会との新しいコミュニケーションのあり方を紐解くことで、未来という予測不可能な大海原を進むPRパーソンにとっての羅針盤となることを目指します。企業や団体のPRをサポートする株式会社Story Design houseが運営しています。https://sd-h.jp/

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    • 62本

    ESG企業に学ぶ、経営課題と社会課題を統合するブランディング

    私たちSDhは、この春にブランドリニューアルを実施しました。創業以来、お客様の意志を実現するためのコミュニケーション戦略をデザインしてきた弊社ですが、今後はこれまで以上に、企業組織や事業の成長に寄り添い、そのストーリーを磨き上げるブランディングに取り組んでいこうと考えています。 人々の価値観が大きく変容した現代、企業にどんな熱い想いがあっても、独りよがりのストーリー設計では、その想いがステークホルダーに伝わらなくなってきたからです。たとえ営利企業であっても、自社のソリューシ

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    【公開1Wで20,000ビュー】noteでビュー数を増やすために押さえたいポイントは?

    4/9に公開した記事が公開後1週間で20000ビューを突破しましたー!わーい。嬉しいです!ありがとうございます! このアカウントは、1年前に開設して7本しか記事をあげておらず、フォローもフォロワーも少ない弱小アカウント。。。 でもありがたいことに、アップした記事のうち5本を note の「公式マガジン」に、「今日の注目記事」には1本選んでもらい、たくさんの方に記事を読んで頂けました。 普段からコンテンツを作ったり、映像作ったり、デジタルマーケティングやったりしている仕事

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    「スナック」で恋活からキャリアデザインまで──多彩なイベントで「ママ」が活躍(後編)

    企業がビジネスを進めていく上で根幹となる「コミュニケーション」。働き方が多様化し、コロナ禍でリモートワークの導入も進むなか、コミュニケーションに課題を感じる場面も増えているかもしれません。 ──そんな組織の課題を解決に導くヒントとして、近年「スナック」に注目が集まっています。レトロでリラックスした空気感や、ママとのカウンター越しのやり取り。スナックならではの環境が、ビジネスシーンで役立つかもしれない……。 実は私たちStory Design house(以下、SDh)でも

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    2023年の広報・ブランディングを考える4つの視点──PRパーソン新春座談会

    広報・PR領域やブランディング・クリエイティブ領域において、2023年はどのような変化があるだろうか。企業に求められる責任の幅の広がり。Cookie規制以降のマーケティングのあり方や、コンテンツへの期待感。制作スタイルの変化……。Story Design houseでPRやブランディング、クリエイティブのプロフェショナルとして働く新井達斗志、田邊都、細越一平、横山ふみの4人に注目トピックを聞いた。 ステークホルダー資本主義はどこまで広がるか新井:広報・PRにかかわるビジネス

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    SDhピープル

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    • 16本

    10年ベンチャー企業を経営してみて気づいたこと

    こんにちは。Story Design house(SDh)CEOの隈元です。 2014年に創業から10年を迎える今年、これまでPR会社として認知されてきた私たちSDhはリブランディングをして、コーポレートサイトとロゴマークを刷新、VALUEも策定し、自分たちをコミュニケーションエージェンシーとして定義づけました。気がつけば、一番長く在籍した会社が創業したStory Design houseになって久しく、月日の経つ早さをしみじみ実感します。今回はリブランディングをきっかけに

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    【ヨロン島ロケ】日本で一番とくべつなブルー

    日本全国にロケで行って思うのは、日本って本当に縦に長い国なんだなあということ。それぞれに特徴はあるけど、海と、美味しい魚と、山と、寺社仏閣は絶対にあって、映像で切り取った時に、「似てるな」と思う瞬間は結構ある。 同じように見えるのは知識がないからで、歴史とか成り立ちとか、地理的な特徴を知ることで、初めて視覚的にも特徴が見えてくるし、特徴が見えたからこそ、その独自性を映像やテキストに落とすことができる。 人は、知ってるものしか見ることができない。 だから、仮にも地域の映像

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    AIに、出資・制作した映画の魅力を情緒的に表現してと頼んだら、カオスなイラストと哲学のある紹介文ができた。

    国内外で活躍するプロの映画人と映像制作未経験の学生やスタッフで作った、佐賀県メイドの映画「つ。」「つ」は佐賀弁でかさぶたのことで、かさぶたが新しい細胞を育むように、主人公も傷ついて、再生していく青春映画です。 現在10カ国のアワードで7つの受賞、ノミネート2つ、正式出品6つと評価をもらっているこの映画の魅力を、Chat GPTとイラストAIに伝えてもらいました。 頑張ってAIに伝えてほしい。情緒的に。引き込む感じで。ストーリーが気になるように。4月16日、沖縄国際映画祭で

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    作り手のまち群馬県「桐生」の工房を巡る

    群馬県桐生市は、「作り手のまち」だと思う。 繊維の複合産地として、日本でも珍しい地域だ。自転車で行けてしまう距離に、紡績、染色、刺繍、織りなど、個性豊かな作り手が集まり、繊維にまつわる工程のほとんど全てが詰まっている。 いたるところに工房があり、機織りの音が聞こえ、印象的なノコギリ屋根の工場跡地でクラフト作家の日曜市が開かれていたりする。 大正・昭和・平成の色んな時代の建物がモザイク状にある町並みと同様に、様々な種類の工房があり、それぞれに個性が際立っている。 桐生に

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    地方創生PR

    東京一極集中ではない経済発展のために、ヨソモノだからこそできることがある。地方を盛り上げるPRについて、事例を元に読み解きます。

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    • 5本

    「かっこいい動画」に満足していませんか?クライアントを“選ばれる企業”にするクリエイティブ×PRの可能性

    Story Design house の目指すクリエイティブのあり方 横山「世の中は大きく変化しています。コロナ禍により、急に今までと違うコミュニケーションが求められるようになったのもその一つ。今日と明日が違う状況の中、効果的なブランドコミュニケーションには鳥の目が必要で、あらゆる手段の中から制作も情報発信も選択しなければいけません。 自社サービスや商品を広めるためには、誰に何を、どんな風に届けるべきなのか。コンセプト設計からクリエイティブ企画・制作、情報発信に至るまで一

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    自分も楽しみながら伝える、地域の「顔」と背景──ローカル・アクティビストの小松理虔氏に聞く

    【連載「新しいPRを探して」】 いま「広報」が変わりつつある。まずは広報を担う主体の変化。現場の担当者が動画やSNSで自ら情報発信を行うようになったり、ファンコミュニティが既存メディア以上の影響力を持つようになったり。次に、PRパーソンに求められるスキルの変化。コミュニケーションを手がけるだけでなく、クライアントの事業成長にも伴走し、さらにはジャーナリズムのような手法で社会課題にアプローチすることまで求められることも。企業や組織の重要な情報を、さまざまなステークホルダーに対し

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    イノベーションが起きるのは東京だけじゃない。これからの地方とスタートアップの関係。

    去る6月19日、世界11拠点でイノベーションを推進するコミュニティ Venture Café Tokyo(以下、ベンチャーカフェ)が、茨城県つくば市および名古屋市と連携することを発表しました。 今後はベンチャーカフェが東京・虎ノ門で取り組むものに近い交流プログラムを、茨城県つくば市と名古屋市で取り組んでいきます。これまで日本においては東京を拠点としてきたベンチャーカフェとしての、初の地方展開になります。 Story Design houseでは、このプロジェクトのPRをお

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    「会津良いとこ一度はおいで根」 ゆるキャラ"おたねくん"に直撃インタビュー!

    こんにちは、Story Design houseの原です。 10月1日、私たちStory Design houseのオフィスがある「flat5」にて「ピンピンころりカレー」の試食会が開催されました! ピンピンころりカレーとは、福島県会津地方の名産品「オタネニンジン(高麗人参)」を使ったカレーです。 主催は、弊社がパートナーとしてPRのお手伝いをしている会津美里振興公社さん。当日は多数のメディアの方にお越しいただきました。 ゲストとして会津美里町の渡部英敏町長も駆けつけて

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    伝える現場に生きる人々

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    • 3本

    徹底した取材から、日本経済を「超わかりやすく」伝える。 NewsPicks平岡乾さんインタビュー

    「経済を、もっとおもしろく。」を掲げ、国内外の経済情報や独自の解説・検証記事を配信する経済ニュースメディア「NewsPicks(ニューズピックス)」。ビジネスパーソンや大学生の間で急速に浸透し、会員数は600万人を超える。 プロピッカーと呼ばれる業界の著名人や有識者の存在、実業家や芸能人を起用した動画番組の制作など、華やかな側面も目立つNewsPicks。そのなかで、経営やものづくりのジャンルでひときわ骨太な記事を手掛けている記者がいる。平岡乾さんだ。 産業・経済専門紙「日

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    生活の隙間へ、誰かの心を動かす番組を届ける。 NHKエデュケーショナル・山中康祐さんインタビュー

    YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスが普及し、「テレビ離れ」は加速しています。放送局として長い歴史をもつNHKの制作現場は、番組を作り発信することについて、何を感じ、考えているのでしょうか。 『日曜美術館』、『おかあさんといっしょ』、『プロフェッショナル 仕事の流儀』といった番組制作に携わってきたNHKエデュケーショナルのディレクター・山中康祐さんにお話を伺いました。 山中康祐さん 1986年生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社NHKエデュケーショナル

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    才能は仕事で磨かれる〜トレンドの真実を描きだす、ベテラン記者ができるまで(日経クロストレンド記者・酒井大輔さん)

    大量の情報のなかから消費や商品開発のトレンドをいち早くキャッチし発信する、雑誌『日経トレンディ』とWEBマガジン『日経クロストレンド』。 企業のマーケティング担当者からの支持も厚い、このふたつの媒体を兼務してきた記者が、酒井大輔さんです。超多忙な仕事の合間を縫って取材現場に現れた酒井さんは、その辣腕な仕事ぶりとは対照的に、慎重に言葉を選んで話す、物腰の柔らかな方でした。 酒井さんは2020年6月に書籍『ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか』

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    DeepTech Impact

    ディープ・テックは世界を変えるのか? 「DeepTech Impact」ではディープ・テックやそれにまつわる企業やイベントについて、情報を発信していきます。

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    • 9本

    食料不足を解決!食品寿命を伸ばしフードロスから最適化へーー世界の台所を目指すタイの最新フードテックとは

    アジアのディープテック・スタートアップが参加する、日本発・唯一のカンファレンス──アジア・アントレプレナーシップ・アワード(AEA)。 今年はアジアの12の国・地域から、先鋭的なディープテック・スタートアップ30社が集結。2020年10月27日(火)から29日(木)まで、コロナ禍の状況を鑑みて全編オンライン開催で行われた。 本記事では、今年のAEA優勝企業・Eden Agritech Co., Ltd(エデンアグリテック)が展開する、野菜や果物に塗布する可食フィルム事業を

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    【AEA2020グラレコ】地球規模の課題に取り組む、アジアの注目ディープテック・スタートアップ3社を紹介!

    アジアから優秀なテクノロジーをもつスタートアップが集まり、ビジネスプレゼンテーションを競い合う「AEA2020」が先週開催されました! 今年は食品を劣化から守る透明な可食フィルムを開発する、タイのEden Agritech Co., Ltd.が優勝。そのほかにも、ディープテックを用いたアジア各国のスタートアップの興奮するプレゼンがありました。 このnoteでは、1〜3位に入選したアジア注目のディープテック・スタートアップ3社をグラレコでご紹介します。 3位 「Onesi

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    食品劣化を防ぐ食べれるフィルムから、世界初・ニッケルチタンのインプラントまで:AEA2020速報レポート

    アジア・アントレプレナーシップ・アワード(AEA)は、2012年より毎年開催されている、成長著しいアジアのスタートアップを集めたイノベーション・アワード。アジアから優秀なテクノロジーをもつ起業家・スタートアップが集まり、社会課題解決に繋がるビジネスプレゼンテーションを競う。 本年はアジアの12の国・地域から先鋭のディープテック・スタートアップ30社が集結。コロナ禍ということもあってAEA初の全編オンライン開催となり、2020年10月27日(火)から29日(木)まで行われた。

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    これからの大企業とスタートアップとの連携に必要な視点とは? キーマンである東京大学・各務茂夫氏が語る

    大企業とスタートアップが手を組み、イノベーションを生む。そんなオープンイノベーションの議論をよく聞くようになった。しかし同時に、連携が形式だけに終わってしまったり、うまく成果を出すことができなかったりといった課題を耳にする機会も増えた。 日本の大企業がスタートアップと真の意味で協業し、成果を生むために必要な条件はどのようなものかーー。今回は、大企業とスタートアップ双方に長く関わってきた東京大学・各務茂夫教授にそんな問いを投げかけた。東大発スタートアップの現場から日本とアメリ

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