メディア記者へのアンケート取材から見える「アフターコロナのPR/広報」のやりかたとは
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新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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メディア記者へのアンケート取材から見える「アフターコロナのPR/広報」のやりかたとは

PR COMPASS

Story Design houseでは、5月29日(金)15時から、株式会社On'yomiさんと共同でPRセミナー「社会構造の変化でアフターコロナのPR/広報はどう変わるか」をオンライン開催します。

コロナ禍を通じて、社会は大きく変化しています。
首都圏の緊急事態宣言が解除された後、広報・ PRはどう変わらなくてはならないのか。このイベントでは、メディア記者の声や具体的な事例を紹介しながら考えていきます。ぜひみなさまご参加ください。

イベントに際して記者のみなさんに、コロナ禍で変化した広報PRについてヒアリングしてみました。このnoteでは、アンケートで聞こえてきた声を一部ご紹介します。

※2020年5月19日-5月21日の期間に実施。ビジネス系メディア、マーケティング系メディアの方を中心にご回答いただきました。

Q1 緊急事態宣言前後は、情報収集をどこからしていますか?

・電話取材が多くなった。企業が動いていない以上、広報担当者が答えられることは限られているし、杓子定規の答えがいつも以上に多くなっている
よりSNSをみるようになった。最近ではnoteで発信する人も増えてきているので、注目されやすいと思う
・発表会などリアルの場がないと、得られる情報が減っている体感がある

記者の方や企業広報の働き方が変化したことで、情報収集の方法も変化しているようです。

電話やSNSなどのオンラインで情報を得る人が多くなった一方で、「リアルじゃないと得られない情報がある」と考えている記者の方が多いことも見逃せません。
企業への取材について「杓子定規の答えがいつも以上に多くなっている」という声からは、企業の側が積極的に情報発信していくことの重要性を感じることができます。

Q2 オンライン取材のメリット、デメリットは?

・良かったのは移動時間が短縮できること。悪かったことは、やはり直の対面でないと親近感がわかないというか距離を感じること
・画面を通じての取材の場合は通常の取材と変わらない。一方でメールや電話でしか対応しない取材先もあり、そういう取材先は回答も不十分なことが多かった

ほぼ全員の方が「移動時間の短縮」をメリットとしてあげていました。

デメリットとしては「対面でないと親近感がわかない」「写真撮影に困った」といった声が目立ちました。
「企業によってツールが異なる」「通信が途切れることある」など、取材する側もされる側もオンライン取材に慣れていないことによるトラブルの声もありました。

Q3 オンライン発表会(イベント)のメリット、デメリットは?

自由に入退場できることがメリット。デメリットは直に名刺を切ったりできないこと。深い付き合いにはつながりにくいと感じた
・空気感がわからないため情報収集の質が下がる。広報と立ち話をしたりということもできない。意外にそこからの情報が役に立つことも多い

入退場がより自由、移動時間がない、録画がつかえるといったことが主なメリットとしてあがっていました。

デメリットとしてがあがったのは、名刺交換などのネットワーキングの時間なく、深い付き合いにつながりにくい点。
発表会運営の課題はまだ多いようです。企業側からの一方的なコミュニケーションになることが多く、丁寧なフォローがより求められるように思います。

Q4 緊急事態宣言の解除後は、どういったネタを求めていますか?

・働き方改革が今後どのようになっていくのか、またコロナ以前に戻ってしまっては元も子もなく、この変化を通じて見えたあるべき未来像を組織に落とし込めているか
ニューノーマルがどうなるのか、は気になる。元の生活に戻ると、デジタル化が後退して戻る懸念がある

多くの記者が関心を持っているのは「この変化を通じて見えたあるべき未来像を実現できるか」ということ。
コロナ後に企業や業界が変われたのか/変わらなかったのか、という情報を企業の側から積極的に発信していくことが重要になりそうです。

アフターコロナにPRはどう変化する?

5月29日(金)のイベントでは、協力いただいた記者の声をさらに掘り下げながら、記者へのアプローチ方法、情報の届け方、経営者が発信するべきメッセージなど、これからのPRがどう変化していくのかについて事例を交えてご紹介していきます。

また、かつてリーマンショックによって見られた変化など、過去の事例を検討しながら、宣言解除後にどういった切り口が求められていくのかについても考察していきます。

登壇するのは、BtoBからBtoCまで幅広くコミュニケーションを支援を行うStory Design houseの曽根とOn’yomiの漆畑の2名です。
アフターコロナのPR/広報について一緒に考えてみませんか? みなさまのご参加をお待ちしております。


申込は以下のURLからお願いいたします。

【開催概要】
開催日:5月29日(金)
時間:15:00~16:00
参加費:無料
場所:ご応募いただいた方にZOOMのURLを送付いたします。

Story Design houseでは「意志あるところに道をつくる」をミッションとして、さまざまな企業のPR活動を支援しています。是非、ウェブサイトもご覧ください。
お問い合わせはこちらから。 https://www.sd-h.jp/contact


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